Home テレビ HDMIポートの表記, 4K@60Hz、HDCP 2.2、ARC、10Bit、MHL — 解説

HDMIポートの表記, 4K@60Hz、HDCP 2.2、ARC、10Bit、MHL — 解説

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HDMI経由でUHD(4K)映像を視聴するには、バージョン2.0以上に対応したポートが必要です。これらのポートは3840×2160の解像度に対応しています。ポートだけでなくケーブルも重要で、ケーブルもHDMI 2.0または2.1規格に対応していなければ、UHD信号は伝送されません。HDMI 2.0やHDMI 2.1ポートが登場した当初、メーカーはさまざまな表記を使用していました。それぞれの意味を見ていきましょう。

テレビにおけるHDMIポートの表記

HDMI 4K@60HzやDVI INといった表記は、そのポートが60フレーム/秒の4K解像度に対応し、DVI信号と互換性があることを意味します。4Kに対応している機器であれば、どの機器でも接続できます。

HDCP 2.2と表示されたポートはコンテンツ保護に対応しており、Blu-rayプレーヤーやストリーミング機器からのライセンス付き4K映像を視聴する際に重要です。テレビやポートがHDCP 2.2に対応していない場合、そのようなコンテンツは最高画質で再生されなかったり、他のポートではまったく再生されないことがあります。

HDMI ARCまたはeARCは、テレビからサウンドバーなどの外部オーディオ機器へ音声を伝送するために使用されます。この機能が不要な場合は、通常のHDMIポートとして使用できます。

「HDMI 10-bit」という表記は、より高い色深度への対応を示しています。しかし実際には、HDMI 2.0以降のポートはすでに10ビットカラーに対応しているため、これはマーケティング用語であることが多く、ポート選択の重要な要素ではありません。

MHLという表記は、USB経由でスマートフォンをHDMIに接続するための古い技術を指しており、現在ではほとんど使用されていません。このポートにはUSB-C信号をHDMIに変換するチップが内蔵されており、以前はスマートフォンからテレビへ動画や写真を転送するために主に使用されていました。

HDCP 2.2とARCは重要な機能ですが、その他の表記は二次的なものです。

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